あにえっち

辺境に現れた異形の者。 その正体は、インキュバスと呼ばれる淫魔であった。 闇を払うべく、教会は性道女のシャロンを召喚する。 だが、討伐へ向かった彼女は十の夜を数えても戻らなかった。 後任となったアリスは、淫魔が娼館に潜んでいることを突き止める。 娼婦になりすまし、淫魔が現れるのを待つ。 膨らむ不安と期待。 そこへ、赤い眼の男が現れた……。

主人公の前にサキュバスのアリシアが現れ、精液がほしいと求められる。 明るく可愛らしいアリシア。 こんな可愛い子なら喜んでと双方同意の元、甘美なセックス。 耳舐め・フェラ・ベロチュー等舐めに関する音がたっぷり。 サキュバスとのエッチはとても濃厚で、焦らされることなくご奉仕三昧。 最高のエッチを迎えていたが、サキュバスはところどころ怪しい発言をする。 自分の部屋が怪しい洋館の部屋に変わっており、恐怖が心にわいてくる。 甘美な時であったセックスも、拘束されサキュバスからの一方的な奉仕で身動きがとれず、逃げたいと思うようになった。 そして度重なるセックス後、サキュバスに永遠の誓いを求められ、主人公は誓いをするが満足したサキュバスが拘束を解いた際、洋館から逃げ出す。 どこに逃げてもサキュバスは追ってくる。 どこまでも…どこまでも…翼の音とアリシアの笑い声が響きわたる。 高笑いと共に見つかり、サキュバスの魔法で完全に拘束され好き放題精液を搾り取られるのであった。